大田区の動物病院の設備紹介

ゼロデンタル

設備のご紹介

ネオシーキューブ (患部焼灼器)

温熱治療の応用から新たに開発された腫瘍などの患部焼灼器。腫瘍細胞の弱点である熱への適応性を利用。乳腺腫瘍、肥満細胞種、口腔内腫瘍、扁平上皮などの表在性腫瘍に適応します。外科的に切除することなく腫瘍の治療ができます。

ドレーゲル麻酔器・呼吸モニター・人工呼吸器

全身吸入麻酔による手術中、必ず麻酔担当医がモニター及び視診にて、呼吸状態及び呼吸数・心拍数及び心電図・吸入麻酔薬濃度・血圧等をチェックしています。

炭酸ガスレーザー

診察室に診療のために設置し、一般診察(皮膚病・口内炎・その他炎症性病変等)に使用しています。また、手術室にも設置してあり、レーザーメスとしても用いています。

超音波(エコー)

従来のエコーは静止画のみの撮影でしたが、こちらの機械だと動画での保存が可能になります。静止画だと、撮影しながら解析する必要があり、撮影に時間がかかっていましたが、動画だとその場で撮影して後から解析ができるため、動物たちの負担を軽減することができます。

DR

デジタルX線画像診断システム。繊細なレントゲン画像が見られ、診断に役立ちます。

マグスピン(電気磁気治療器)

当院が開発に携わった、刺激・振動等の全く無い無感覚治療器です。身体の代謝を整え、治癒を促進します。30分間の施術により、神経症状や整形外科的疾患等の治療の補助として用います。

赤外線治療機

注射針など痛みを伴う治療法ではなく、心地よい温熱感があり、高い治療効果が期待できる先進の光線治療器です。整形外科的疾患、皮膚疾患、その他神経疾患等に用いています。

スーパーライザーLED Hyper

患部にLED光源から取り出した生体深達性の高い光を照射し、痛みなどの幅広い疾患に高い治療効果が期待できます。
従来の光線治療に加え、青色LED光による照射部位の殺菌効果も期待出来ます。

プラズマキネティック

最新のバイポーラ技術により多彩な機能を発揮します。止血等に結紮糸を用いないので、手術で体内に異物を残しません。

アルゴンプラズマ手術装置

出血量が少ないスピーディな手術が可能となります。

内視鏡

開腹することなく、内視鏡を用いて、消化管検査や異物除去ができます。

心電図

動物用心電図自動解析装置で、健康診断の際に用います。犬・猫・年齢及び体重別に分類し、詳細な解析を行います。

血液検査機器

院内で、すぐに検査結果がわかります。

ICU(集中治療室)

7室あります。

歯科用超音波スケーラーユニット

コンパクトに収納でき、移動にも便利です。

レントゲン

動物たちの身体の様子を動画で撮影できるレントゲンです。すぐに撮影も終わり、解析もあとからできるので、動物たちへの負担も軽減されます。

ガス滅菌器・オートクレーブ

診察・治療に使用した器具を滅菌しています。治療ごとに必ず滅菌を施し、院内感染を防いでいます。

酸素濃縮器

ICUの隣についています。呼吸困難・呼吸器疾患を持つ動物などに使用しています。

眼圧計

動物たちも人間と同じように白内障や緑内障など、眼の疾患にかかることがあります。こちらの検査機器で眼圧などを測定し、早期発見・予防に努めています。